仕事と試験勉強の傍らで、読書が息抜きになってる。
で、先日、彩図社刊の「危ない世界一周旅行」、「地獄のドバイ」2冊を読了。
前者、「危ない世界一周旅行」は、サラリーマンだった筆者が、会社を辞めて夢だった単身海外一周旅行へ繰り出した手記。
「危ない」とは銘打ってるが、別に敢えて自ら危険を冒したわけではない。本人は、至って普通に旅を楽しみたくて行動していても、強盗に遭ったり、財産を盗まれたり・・・世界には、むき出しの悪も沢山転がってるということだろう。
他方で、体調不良で弱ったとき、トラブルに遭ったときに様々な人から善意を受けて感動した場面も多く描かれている。こういう出会いがあるから、旅はやめられない、という趣旨のことを書かれていたのが印象的だった。読んでて、この日本という国が本当に安全で、日本で生きていられることの素晴らしさを感じる。
後者「地獄のドバイ」は、好景気に沸くドバイで一旗揚げることを夢見た筆者が、信じられないような理由で刑務所に収監され、筆舌尽くしがたい苦痛を受けた話だ。
どんな理由かというと・・・勤めてた会社が社長の都合で解散→筆者失業→失業=不法滞在で、帰国しようとしたらそのまま刑務所に収監されてしまったという、およそ日本では信じられない話。。正直読んでて、俄かには信じられなかった。筆者が入れられた刑務所もまた、想像を絶する凄まじい世界。絵に描いたような近未来都市のドバイの、おぞましいまでの裏の顔を垣間見ることができる。
長らく海外に出ることもなく、日々単調な仕事に倦んでる自分には、極めて刺激的な2冊でありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿