11月頭の頃だったろうか。
仕事中、上司に呼び出されて、1対1で話出来るスペースに呼び出されて一言、
「お前、アメリカ旅行から帰ってきてからずっと元気ないみたいだけど、どっか調子悪いのか、大丈夫か?」と。
・・・はい、アメリカ行ってすっごい開放感味わってからってものの、反動で以前から今の職場、所属会社に抱いてた不満、嫌悪感がハンパなくなってきてて、めっきりやる気起こらなくなってしまったんですわ。やっぱりバレバレでしたか、ははは。
さて、その旅行の話だ。もうすぐ2011年も終わってしまう。その前にしっかり書きとめときたい。
無事宿に着いてから、オーナーの日本人のお爺さんにご挨拶。
宿にしたのは、ホテルというかB&B形式のコンドミニアム。オーナーの御自宅の一室を旅客用に仕立てて商売されてるようだ。
少しばかり会話して、旅の予定を話したところで、明日ワシントンへへ行く予定だと話したところ、そんな馬鹿な!って感じでのけぞったあとで一言、「それじゃニューヨークがかわいそうだよ!」と。
現地滞在は4日間の予定で、そのうち1日は現地の日帰りツアーでワシントン行く予定を立てて、既に申し込みも住んでいた。
なんでワシントンかというと、スミソニアン航空宇宙博物館に行きたかったのだ。飛行機や宇宙船、とりわけ第二次大戦モノのメカとか大好きな自分にとって、一生のうちにぜひ訪れたいとこの一つ。しかし他方で、ニューヨークで観に行きたいとこも沢山あって時間がすっごく限られているのも事実。ご主人曰く、残りたった3日じゃニューヨーク楽しめないよ!と。確かに、ワシントン行っても行き帰りのバスの時間が大半で、スミソニアンなんてせいぜい1時間程度しか見れないみたいだし、それじゃあまりにせわしない。おまけに、旅出る前に少々体調を崩していて、加えて長時間の飛行機で疲れ切ってた。
結論、ワシントン行きは中止!現地滞在中、ニューヨーク観光に集中する!
しかしこの御主人、随分はっきりモノ言う人だ。それでいて嫌味なとこが全然ない。こういう人、割と好き。
さて、そう決めた時点ですっかり夜だったけど、ご主人はさあ今からニューヨーク見といでよと。帰りのバスは夜1時まであるし、それ以降でもタクシーでも帰ってこれるから、真夜中でも東京なんかよりずっと安全だよ、と。
疲れてたし、本当に大丈夫かよとも思ったけど、そこまで言うなら行ったろうやんけと数時間前きた道を逆にマンハッタンへ。宿である御主人の家のあるマンション出たところで、ハドソン河はさんでマンハッタンの夜景がいっぱいに目に入ってきて疲れも吹き飛び、テンションが上がる。
マンハッタン着いてから、とりあえずタイムズスクエア、ブロードウェイを観光客の波にまぎれてブラブラ。
季節は10月半ばで現地ではちょうど小春日和、Indian Summerと呼ばれる適度に暖かく過ごしやすい時期で、普通にシャツ一枚でもいけた。
NYPD騎馬警官。昔東京の警視庁にも騎馬警官っていたらしいが、こっちではまだ残ってたとは!威圧感は凄い。周囲の馬糞もすごいが。。。
42tストリートをブラブラ。伝説の?旧パンナムビル(現メットライブビル)、クライスラービルを生で見上げて胸熱。
確かに、街歩いてても危険な感じは全くと言っていいほどしなかった。すれ違う人皆肌の色、人種、耳から入ってくる言葉も実に雑多だ。ニューヨークが人種のるつぼ、とよく言われているのを実感する。
で、夕飯も済ませて3時間ほどブラブラしてただろうか。いい加減くたびれたんで宿戻ろうとバスターミナルからバス乗って、、、と、乗るバスの路線を間違えて全く違う場所へ連れてかれてしまった。
疲れてたのと、ちょっと歩いて安全じゃん、イケるじゃんと気が若干緩んだせいもあったと思う。同じバス乗り場から、バスの系統確認せずつい乗ってしまったのだ。自分はいつも乗物乗った時、大体外の景色とかいつも見てて、さっき来た時もこの道通ってこんな風景通って、てな様子が大体頭に入ってた。バス暫く乗ってて、明らかにさっき来た道と全然違う道を走ってるのに気付いた時には、もう終点近くになってた。慌ててバスの運転手、ヒスパニック系の姉ちゃんに尋ねたところ、やっぱり系統の番号が違う・・・最後に下された終点のターミナルで、ここで待ってればニューヨーク行きのバス来て戻れるよ、みたいなことを教えてもらったけど、薄暗くてだだっ広いバスターミナルで、風体の怪しい黒人たちがたむろってて・・・即座に離れないと何されるかわからん、という身の危険をモロに感じた。
幸い、近くにタクシー乗り場があってイエローキャブにとび乗れたのはいいものの、どうやって宿まで戻るか。分かる住所が何ともアバウトで、とりあえず近くまでは行ってもらえたんだがこらまた全然分からない土地だ。仕方なくマンハッタンまで行ってくれと泣く泣くお願いして暫く進んだところで、目の前に偶然見覚えある巨大なマンションが!宿の入ってるマンションだった。慌てて途中で下してもらって、何とか無事帰りつくことが出来た。
到着してJFKで白タクにつかまりそうになった件といい、ただでさえ海外慣れしてないのにこれである。すっかりくたびれて、シャワー浴びる気力もなくベッド倒れ込んで寝てしまった。
NY1日目、終了。
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