こないだ読んだ、「アジア『罰当たり』旅行」に引き続き、海外ブラックロードの影響で読んだ本。
最近、気がつけば旅本ばっかり読んでる。図書館では、「地球の歩き方」を国や地域関係なく読み漁り(いや、でも、ヨーロッパや北米はあんまり興味なくて、アジア・アフリカ・中近東ばっか)、他方でこの手の「裏」海外旅行モノも狂ったように読んでる。・・・なんか、完全に現実逃避ですね。
前者は、筆者が女性、ってことで、ちょいと興味を持って読み始めた。
日本の女は世界中どこへ行ってもモテるけど、日本の男は世界でどこへ行ってもモテない、って聞いたことがある。確かに、日本女性はモテるらしい。現に、日本人の嫁さんが欲しくて日本語の勉強を始めた、って中国人に2人程出会ったことがある。
著者にも、やっぱり女、ってことでやっぱり世界中いろんなところで男から寄ってこられたり、それがきっかけで時に危険な目に遭ったり・・・でも、さすが女性一人バックパッカーで世界を歩こうってだけはある。浮ついた話とかは少ない、あっても、記述が淡々としていて非常にさばさばした印象を受ける。そこはいい意味で、男っぽい硬質な文章、話の進め方。
後者は、言わずと知れた、斯界の第一人者?嵐よういち氏の本の一つ。
アフリカ、アジア、南米・・・世界中で「素」のまま危険地帯にも臆せず入り込んで、光の当たらない「裏側」を垣間見せてくれる。
これは前に読んだ丸山ゴンザレス氏の本、さっき書いた岡本まい氏の本にも共通してるんだけれど、一つ一つのトピックが簡潔、短すぎて、非常に淡々とした印象を受ける。旅行記って、単なる事実の記述ではなくて抒情的なものも織り交ぜた方が面白いはず・・・ポッドキャストで氏のトークが面白くて好きなだけに、もっと紙面を割いて、細部の肉付けを増やした方がイイ様な気がするんだけれど・・・これは一連のシリーズの出版社、彩図社の方針なんだろうか?
いづれにせよ、氏の一連のシリーズ、というかむしろ彩図社から出されてる一連の旅本はすべて読んでやるつもり。とりあえず何冊かすでにストックはあるんで、次が楽しみではあります。
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