2013年11月5日火曜日

1年ぶり

誰に対して、という訳ではないけど、お久しぶりです。
前回のポストから、いつの間にやら1年が経過していたとは。。。

また途切れ途切れになるかもしれんけど、気儘にゆるーく更新していくわ。
どうせ、誰も見ていないんだし(笑)

この1年の間に、色々あった。
とりあえず、去年のポストにも書いていたことにも絡むことだけど、、、転職した。
去る10月31日を以て前職を退職、11月1日から新会社に入社。本格的な業務開始は、明けて本日、11月5日からだ。

詳しくは、また明日書く。だって眠いんだもん。。
とか言っておきながら、明後日かし明後日か、来月か、、、はたまた来年になるかも知れんが。
そんな先のことは分からんわ。



2012年9月18日火曜日

好容易进一步 part4

さてさて、転職絡みの話の追憶、続き。
以前いた監視の現場で、新たな上のポジションに引き立てて頂いてからの話。

外から見れば、昇格である。客先単価も上がって、派遣元の自社からもお褒めの言葉を頂いた。
勤務形態も、それまでの日勤・夜勤のシフト勤務から、普通の日勤・ビジネスアワー勤務へ変更。

振り返ってみれば、普通にネクタイ締めてスーツ着て、昼間のオフィスワークするのって30半ば近くになってこれが初めての経験だった。
毎朝7時には起きて、朝のラッシュアワーに揉まれて出勤、12時から社食で昼飯食って13時から午後の仕事開始、帰りはほとんど残業なくて18時に退社、帰宅時間のラッシュアワーに揉まれて帰る。ちょっと余裕あるときには、同僚と酒飲んで帰宅。

30過ぎまで司法試験とかやってた関係で定職就かずだったのと、ITの仕事に就いてからもずっとシフト勤務だったり私服勤務OKのとこだったりしたんで、こういう世間一般の人々からすれば当たり前のリズムが、最初はひどくくたびれるものだったのを覚えている。加えて、担当するシステムでも、自分より経験・知識のあるスタッフをまとめて、仕切っていったりしないといけないことにとまどいを感じた。控え目に言って、自分の性格としても人を仕切ったりって苦手なのだ。。むしろ、人とあまり関わらずに黙々と仕事していきたいのに。。

それでも秋が過ぎるころには、仕事にだいぶ慣れてきた感じがあった。大きなミスも何もすることなく、大過なく案件の運用出来ていたし、上級部署からの評価も一段上のものを頂けた。現場プロパー上司からは、君のおかげだとお褒めの言葉も頂けていた。

そのまま、文句を言わずにかの現場で粛々と仕事をしていけば、平和な日々を過ごして行けたと思う。プロパー社員からも可愛がってもらえて、よくして頂けていたと思う。願わくは、このまま、うちでずっと続けてほしいと。

しかし結局、自分は満足出来なかった。

かの仕事は、自分のやりたいこととは明らかに異なっていた。日を過ぎるごとに、自分の内心は焦りで一杯になっていった。所詮、自分は派遣されている身である。このぬるま湯にずっと浸かっていられるわけじゃない。こんなぬるま湯な現場に慣れてしまっては、絶対に駄目だという思いが募っていった。

なぜだろうか。一つには、結局のところ監視業務、それもほぼ純粋な一時的なアラーム監視のみの現場。スキル向上が望めないということと、現場の雰囲気。監視のみのバックヤード然としていて、何というか、ぬるい。現場のプロパー社員もみんな、仕事はほぼ自分ら協力会社からの派遣に丸投げ状態。障害があろうが何だろうが定時で皆サッと帰ってしまう。一言でいえば、皆、やる気がないのだ。司法試験やってた頃から、自分を成長させるには、厳しい環境に身を置かないとだめだということを実感していた自分にとって、ここは納得できなかった。

結局、秋が過ぎて、年末に差し掛かるころには、この年度末には絶対ここを去る、という決意を胸に秘めていた。ていうか、プロパー上司にもそう宣言していた。

かくして、転職サイトと再びにらめっこする日々が始まった。



好久没見

4か月ぶりの投稿。。。こんな北極ブログ、ウォッチャーがいるとは思えないけど、
お久しぶりです。

5月から新現場が決定し、転職活動を振り返りつつ将来に向けて色々考えてたのが
つい4か月前。新現場はまじで怒涛の忙しさ。毎日10時、11時まで残業づくしで、帰ってブログなんぞ書く余裕まるでなかった。

今回のシルバーウィーク挟んでちょっと遅い夏休みを取得できて、ちょっと一息。
前回の続きから、またぼちぼちブログを復活させていこうかと。

もっとも現場業務、これからも案件が目白押しなんで、また忙しさにかこつけて更新が途切れるかも。まあ、無理せず続けて参りますよ。。。

2012年5月20日日曜日

好容易进一步 part3

引き続き、転職絡みの話。

前回書いたような理由から、とりあえずとある外資系の転職エージェントに登録、転職活動らしきものを開始したのが去年の5月頃。直後に、紹介したい案件がいくつかある、是非顔合わせをというので行って、色々話を聞いてみた。人生において、転職なんて初めてだしまだ分からないことだらけだったから不安も大きかったが、じっとしてもいられずとにかく動いてみたのだ。

ところが直後で、現場のプロパーの上長より、上のポジションに就かないかという話が来た。というか、頼むから是非やって欲しい、という焦りを含んだ依頼だ。具体的にはとあるシステム専任監視チームの運用担当、端的にはリーダー、統制者的なポジション。当時の担当者がいろんな理由から相次いで退職しており、次をやれる人間がおらず仕事が回らなくなる恐れがあった。

件のシステムはかなり規模大きくて、色々なトラブルも抱えてる非常にめんどくさいシステムだった。そんな中で自分はまだ現場経験1年ちょっと、自分の倍以上の経験ある先輩が何人もいる中で、白羽の矢を立ててもらった感じだった。

そういうポジションに就いてしまうと、容易に現場を抜けられなくなる恐れはあった。加えて、転職を考えた理由の一つに、より技術的な経験を積みたいという希望があったのだが、統制者、いわばリーダー業務となればマネジメント中心で、技術からはさらに遠ざかってしまう・・・。

それでも、結局はその話を受けることにした。自分を買ってくれていることが素直に嬉しかったのもあったが、リーダー業務を経験することは結局のところ転職の際にも有利に働くだろうという下心があった。

そんなわけで、転職活動は早くも一旦休止することになった。

2012年5月6日日曜日

好容易进一步 part2

転職を本気で考え始めたのは、去年の5月くらいだったと思う。まだ、監視要員やってた頃だ。2010年1月から監視要因として就業開始して、1年と約半年が経とうとしていた。

システムの日々の運用の中で、障害検知と一時対応にあたる監視業務は大事な仕事だと思う。また、監視業務であっても、様々なシステムの構成や吐き出されるメッセージの意味を考えて、色々勉強になったのは事実。経験の乏しい自分にとっては、システムに本格的に携われる現場はここが始めてだったから、最初のうちは、全てが新鮮だった。たとえ夜勤があって体力的にきつくても、頑張ろうという気力が沸いた。

加えて、現場の人間関係は、決して悪くはなかった。プロパー社員も含めて、皆大人しいいい人ばかりだった。先輩は皆大体平均5年くらいずっとこの現場にいて、長くやっている人が多かったから、やはり居心地はいいところだったのだと思う。自分は業務にそれなりに真面目に取り組んで、他人より早くオペレーション業務に習熟しようと努めたり、他人の見逃した障害メッセージを発見して対処、また重大な障害に当たって他部署やプロパーから高く評価してもらったこともあり、色々よくしてもらってた。

しかし、やはり監視業務という性質上、仕事内容は単調。スキルが身につくような経験も積めない。何か起これば電話とメールして、あとは手順通りの決められた対処をするだけのオペレータの立場に、徐々に物足りなさを感じた。加えて、夜勤も決して楽ではない。

居心地のよさも、反面ぬるま湯的な感じがしてきた。この心地よさに慣れきってしまうと、他でやっていけないのではないかというような。所詮、派遣されてる立場であり、いつまでもここで同じ人たちに囲まれて仕事し続けることが出来るわけではない。自分が、30代半ばという妙齢に差し掛かろうとしていることもあり、次第に焦りを感じ始めてきた。


2012年5月1日火曜日

好容易进一步

3カ月半ぶりの書き込み・・・御無沙汰しております。

前回書いたとおり、去年の年末から転職活動をしていました。 転職の動機は、ごく簡単に言えば、大したスキルを積むことのできない現業務への不満・・・技術面のみならず、英語勉強中故に出来れば仕事でも生の英語に触れたかったので。 加えて、派遣会社からの特定派遣という自分の不安定で半端な身分への不満・・・所詮借り物の自分に対する疑問。

そんなわけで、主に外資系の関連企業を中心に転職活動をスタート。で、大体先月末くらいまで、およそ3カ月くらいの期間色々活動したものの、納得いく結果を出す事が出来ませんでした。

 内定を頂けた会社もあったものの、自分が行きたい!と強く思う会社、業種からはよいお返事を頂けず・・・そのうち、現在所属している自社のみならず、就業先のお偉いさんにも自分が転職する腹であることが知れてしまい、かなり色々ドタバタがありました。

結局、自社から、希望に沿えるような案件をアサインするから転職を思い留まって欲しいと強く慰留され、結果としてネットワークの設計構築現場に潜り込めることと相成りました。引き続き、自社から派遣される形での就業ですが。

今迄の現場は先週の金曜日で、晴れて終了。かの新現場は日付変わって本日、5/1からのスタート。

今回の転職活動で、当たり前ながら色々な現実を思い知らされると共に、考えさせられたことも多々あり。 活動に疲れた果てにとりあえず次の行き先が決まって、それからは怒涛の引き継ぎでブログ書く余裕もなかったけど、連休に入ったこともあって、明日辺りからこの数カ月あまりをまとめたいと思います。

2012年1月19日木曜日

跳槽活动

年明けてから、あっという間に半月が経過している。

またもや更新が滞ってしまった。理由は、転職活動真っ最中だから。

去年の12月半ばから、転職活動を始めて、年末年始を挟んでこの期間、計6社の面接を受験。

その詳細は・・・。